6 のエリア「教会」もしくは 4/5 のエリア「時空の扉」に止まったときに引けるカードです。引いた後、即座に全員に見せます。白のカードは、全部で16枚(使い捨て10枚、装備6枚)あり、主に回復や防御の効果があります。しかし『闇を払う鏡』のように、未知なる物以外のシャドウは公開しないといけないカードもあるので、シャドウ側は注意が必要です。
場合によっては非常に有効なアイテムにもなるし、邪魔なアイテムにもなる。特に相性が悪いのはヴァンパイアと狼男であろう。特殊能力が十分に発揮できないからである。
この装備は非常に地味であるがかなり役に立つ。地味であるがゆえに狙われにくいからだ。ダニエル以外なら損することはないであろう。この装備で一番喜ぶのは狼男だ。絶望ビームは、狼男の反撃を食らわなくてすみ、シャドウ以外のプレイヤーにとっては貴重なダメージ手段である。それを封じることができるのは、狼男にとって大きなアドバンテージとなる。
かなり地味な効果であるが、ダニエル以外には有効なアイテム。黒のカードを引きまくっても、敵にダメージを与えることができ、なおかつ自爆する可能性が小さくなる。シャドウやチャールズにとって、このアイテムは非常に相性が良い
。地味なアイテムであるが、非常に有効なアイテムである。ドラクエやFFを知っている人から、「なんでヴァンパイアやワイトが聖水で回復するんだ」といったツッコミがあった。なるほどと思った。
未知なるもの以外のシャドウにとって、注意が必要なカード。このカードが出るまで、シャドウ側はなるべくなら白のカードを引かないほうが良い。しかし教会に止まったとき、鏡を恐れ、カードを引かないと、シャドウであることがばれるので難しいところだ。相手がこのカードを引いて、何も反応がなかったら、相手の正体は「未知なるもの以外のシャドウ」でないことが分かる。
回復量は結構あるので、味方や死んでほしくない人を見極めてから使いたいところ。相手がよく分からない場合は、ダメージが少ない人に使うのが無難である。もし1対1の対決になったとき、このカードを引いてしまったら、嫌でも相手回復させなければならない。
自分が止まったレンジに、攻撃したい相手がいたときに、このカードを引いたらかなりラッキー。だけど運が悪いと、単なる「やり直しカード」に近くなることもある。
このカードは非常に危険である。仲間を殺してしまう恐れもある。白のカードは防御や回復ばかりとは限らない。仲間を回復するために、恩恵を狙って、白のカードを引くときは、このカードの存在を思い出そう。(まあたいていは一か八かでカードを引くと思うけど。)チャールズやアリーにとって、かなりうれしいカードであることは言うまでもない。
このカードは、攻撃によるダメージを受けないので、かなりおいしい。狼男の反撃もシャットアウトできる。ただし攻撃以外のダメージ(例絶望ビーム)は受けるので、100%ダメージを防げるわけではない。
このカードを「応急手当」と呼ぶ人はまずいない。「医療ミス」、「医療事故」と呼ぶことが多いはずである。なぜならこのカードは味方の回復よりも、敵の攻撃に使われることが、非常に多いから。ダメージを7にすると致命傷になるキャラクターもいるので、このカードによって、局面が大きく変わることは良くある。慎重に使いたいところであるが、序盤にこのカードを引いたら、誰に使ったら良いか困る。ちなみに俺は、このカードを一巡目に引いてしまった。しょうがないから適当に相手を選んだら、使用された相手はかなりうんざりした顔であった。しかしなんとその相手はダニエルであった!内心彼は、ものすごくニヤリとしていたのであろう。
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