チャールズ

■ プロフィール

チャールズ(Charles)
HP:11
属性:ニュートラル
勝利条件:あなたは三人目以降の死人を、あなたの攻撃によって作る。
特殊能力:【血の饗宴】あなたは攻撃を行った後、2ダメージを受けるとひきかえに 、もう一度同じプレイヤーを攻撃することができる。

■ストーリー

13人を連続殺人した30代の男性。殺人事件の容疑者として指名手配されている。警察から逃れるために、『悪魔の巣くう森』に身を潜めている。

■ 傾向と対策

チャールズはかなり難しいカードである。序盤はむやみに攻撃せずに、アイテムで身を固めて、様子を見るのが賢明である。また黒カード(場合によっては白も)を利用して、全体のダメージを上げると良い。チャールズは、相手を推理する必要性は薄い。また序盤はアイテムをかき集める性格もあるので、相手にボブと勘違いされることもある。

白のカード:自分の身を守るために、白カードを引くことも決して悪くない。また応急処置や裁きの光は、相手に大ダメージを与えるので、チャールズにとって非常に魅力的なアイテムである。しかし聖者のローブのように、攻撃力が1下がるアイテムもあるので、そこだけは注意したい。

黒のカード:黒のカードは、終盤に備えて装備品を集めたい。ぜひゲットしたい装備品は、普通の武器、マサムネ、機関銃など。マサムネは確実にダメージを与えられる。機関銃は複数のキャラクターを攻撃することができる。吸血コウモリは、攻撃だけでなく、自分のHPも1回復できるので、回復手段が少なく、なおかつ相手にダメージを与えたいチャールズにとってはかなりおいしい。ダイナマイトや呪いの人形は、自爆する可能性もあるが、相手に大ダメージを与えることもあるので、チャレンジする価値は十分にある。

二人目が死ぬまでは、装備品を集めながら、全体的なダメージ蓄積を行い、二人目が死んだら、殺しやすい三人目を徹底的に攻撃するのが理想である。しかし5人〜7人プレイにおいて、もし一人目の死人がハンターかシャドウならば、チャールズは不利なチームを援護して、有利なチームを攻撃しなければならない。(不利なチームを攻撃すると、二人目を殺した時点で有利なチームが勝ってしまう。)二人目の死亡者も、チャールズが直接的あるいは間接的に出さないといけない場合がある。そのためチャールズは、一人目が死んだ後は、不利なチームの味方になりやすい。しかし二人目が死ぬと、当然彼は無差別攻撃となる。

また一人目が死んだ時点で、機関銃を使って、複数死人を出して勝つ作戦もある。しかし都合よくチャールズに機関銃が渡るとは限らない。使える局面は限られる。(例:瀕死状態のキャラクターが多数いるとき。)

5〜7人プレイの場合、チャールズにとって、『一人目の死人』になってほしいキャラクターは、ダニエル以外のニュートラルということになる。8人プレイの場合は、シャドウとハンターはおのおの三人になるので、戦略は大きく変わるであろう。(無差別攻撃の傾向がさらに強くなると思われる。)

三人目として狙いたいキャラクターは、比較的HPが小さいアリーやボブ,映魅,未知なる物である。逆に狙いたくないキャラクターは狼男である。ヴァンパイアも、吸血があるため殺しにくい。確実に倒せるとき以外は、他のキャラクターを狙ったほうが賢明である。

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