序 はじめに

ここではタロットを北欧神話のキャラクターにあ てはめるというメチャクチャなことをします。あては め方は、直感とイメージです。カバラがどうだとか、 占星術がどうだとか、そういうことはあまり考えません 。それらを考えるのは面倒くさいし、難しくなるから。

そもそも、北欧神話とタロットを結びつけるなん て邪道です。でも、こじつけすることによって、タロッ トのイメージを膨らませることができるかもしれません 。イメージの幅が広いと、さまざまな解釈ができます。

このコンテンツの目的は、「北欧神話とタロットを 結びつけることによって、北欧神話の知識を深め、同時 にタロットのリーディングに強くなる。」です。

タロットと北欧神話の両方の知識が必要です 。(特に北欧神話)「北欧神話は知っているけど 、タロット占いはイマイチ。」と思う方に最適で す。タロットについては簡単に触れるが、北欧神 話については別コンテンツを見てください。ここ ではわざわざ説明しません。

タロットカードは78枚あります。(変則的な ものもあるが、それらはパーセンテージから言う と低いので無視。)さらにタロットは大アルカ ナ22枚と、小アルカナ56枚に分かれます。一般 にタロットというと、大アルカナ22枚を指すこ とが多いです。

大アルカナ22枚でも占うことができます。 小アルカナ56枚でも占うことができます。(あま りないが。)大アルカナは精神、心理、社会、自 然などをシンボル化しています。例えば、女教皇, 正義,太陽,吊るされた男,運命の輪,世界など。ど ちらかと言えば、精神的,哲学的な色が強いです。

それに対して小アルカナは、実生活を表しま す。私たちの身の回りにある出来事が、小アルカ ナによって表されています。どちらかと言えば、 物質的,体面的な色が強いです。

大アルカナと小アルカナは、大アルカナ のほうが強い意味を持っています。例えば過 去に大アルカナ、現状に小アルカナが出ると 、カードの良し悪しに関わらず、「過去のほ うが、現代より重要。」と読むことができま す。カードを読むときも、過去に重きをおきな がら読みます。

確かに大アルカナだけでも占うことはでき ます。最初のうちは、それでも良いが、できれ ば小アルカナも使えるようになって欲しいです 。大アルカナだけだと、全部のカードの意味が 強すぎて、カードの強弱まで読む事はできません。

ここでは、大アルカナ22枚を北欧神話のキャラ クターに当てはめます。小アルカナまで相手にすると 、キリが無いからです。

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